観光が一時のブームで終わらないように外野目線で

あの一世を風靡した妖怪ウォッチ関連の売上がピーク時の5分の1に減少したという記事を目にしました。
何でもブームというものはいずれ去っていくという事でしょうが,妖怪ウォッチはよく持ったなという気もします。
日本は全国各地で観光や街おこしに力を注いでいますが,観光地というものもブームが少なかれあるもので,いかに持続維持させていくかが課題となっています。
人間の脳の記憶やパソコンの記録と同じで,上書きされてしまうと積み上げてきた事が消し去られてしまう懸念があります。
半永久に記憶されるような体験や快感がないと一部マニア以外には忘れ去られるものです。
色々な所に旅をすると,セールスポイントの利便さや魅力を徹底的に追究している場所と中途半端で終わっている場所の両方に目が行きます。
成功している所はアクセスから現地まで各所に仕掛けや工夫があり,インパクトが強いです。
逆に中途半端な所は,繋がりがなくスポット的な発信に終わっています。
観光を前面に出して推進している自治体は多いですが,外野目線で常に考えないと一時のブームで終わってしまう事を覚悟しなくてはいけないでしょう。